沖ヨガとは
沖ヨガとは、日本ヨガ協会を設立した沖正弘が現代人の生活に合わせて考案されたヨガのことです。
沖正弘はヨガの草分け的指導者で、戦後日本におけるヨガブームを作った立役者でもあります。沖正弘は戦時中に中国で禅と漢方医学を学んだ後、モンゴルとチベットにおいてラマ教の修行を行い、その後インドに渡りバラモン教を学びヨガを修行してきたといいます。
1958年に日本ヨガ協会を設立し、1967年には静岡県に自らヨガの道場を開いていますが、その内容はヨガと禅と医学とを統合させたものであるということです。
主な著書には「目が良くなる体操」や「ヨガで健康になる秘密」、「ヨガのすすめ」など多数ありますので、ご存知の方も多いと思います。
沖ヨガの特質は、ヨガを現代的かつ総合的に解釈し、その経歴からヨガ・禅・陰陽哲学・東西医療法と修行法を総合した立場から、生活のすべてを修養法・修行法・治病法とするユニークなシステムにあります。その中心となっているものが修正行法と瞑想行法で、その理論と実証によってインドとスイスから医学と哲学の学位を受けられました。
沖ヨガを学んだ人の中には、新たに自ら道場を開いてヨガを教えている人もいるようです。また、沖ヨガの教室では教室での指導の他に合宿なども行っており、国内はもちろんブラジル、台湾、アメリカなどの海外でも指導を行っています。